肌の天敵「色素沈着」はどうして起きる?

黒ずみやくすみ、シミなどを引き起こす「色素沈着」。軽い肌トラブルのようにサクッと改善できるものではないですし、隠すことも大変なので本当に厄介ですよね。

特にデリケートゾーンやバストトップなど誰からでも見られるわけではなく、特定の人に見せない部分だと余計気になったりします。「イビサクリームの口コミ【愛用者が語る人気美白クリームの効果】」でビフォーアフターも掲載していますが、私もデリケートゾーンの黒ずみが酷かった時にはものすごいコンプレックスでした。

そんな色素沈着ですが、一体どのようにして起きるのか仕組みをご存知でしょうか?

この記事では、黒ずみの原因になるメラニンの生成から色素沈着が起きるまでの仕組みを詳しくまとめましたので、参考にされてみてください。

メラニン生成から色素沈着が起きるまで

メラニン生成から色素沈着までは、以下のように進んでいきます。

  1. 刺激や紫外線で表皮細胞で活性酵素が発生
  2. 情報伝達物質がメラノサイトに指令を送る
  3. メラノサイト内でチロシナーゼ酵素とチロシンが結合してメラニンに変化
  4. メラニンがメラノサイトから表皮や真皮に移動
  5. ターンオーバーで排出できなかったメラニンが色素沈着

刺激や紫外線で表皮細胞で活性酵素が発生

肌が摩擦や紫外線などによって刺激を受けることで、肌の防御機能で表皮細胞(ケラチノサイト)で活性酵素が発生します。

たとえばムダ毛処理による摩擦や乾燥によるバリア機能の低下、痒くてガリガリ掻いてしまうなどが刺激にあたります。また、デリケートゾーンの場合は皮膚がとても薄い部位なので、下着や衣服との摩擦でも刺激を感じ、活性酵素が発生してしまうこともあります。

デリケートゾーンは紫外線を浴びるような部位ではありませんが、目からも紫外線の影響を受けますので、デリケートゾーンの黒ずみにも紫外線は少なからず関係していますね。とはいっても気にするレベルではないほど微量な影響です。

情報伝達物質がメラノサイトに指令を送る

表皮細胞で活性酵素が発生すると情報伝達物質(プラスミン)がメラニンを作り出す色素細胞のメラノサイトに「メラニンを作って肌を守って!」と指令を送ります。

チロシナーゼ酵素とチロシンが結合してメラニンに変化

指令を受けたメラノサイト内では、チロシナーゼ酵素とチロシンが結合し、メラニンへと変化します。

メラニンがメラノサイトから表皮や真皮に移動

生成されたメラニンは再び表皮細胞(ケラチノサイト)へと受け渡され、分解されながら表皮や真皮へと移動していきます。この段階まできてはじめてメラニンが黒ずみやくすみ、シミといった症状を表すようになります。

ターンオーバーで排出できなかったメラニンが色素沈着

そして最終段階。

メラノサイトから表皮や真皮へと移動したメラニンは、通常はターンオーバーによって自然と肌の外に押し出されていきます。

しかしターンオーバーで排出できる限界値を超えたメラニンが生成されてしまうと、生成されたメラニンが肌に留まることになります。この状態が色素沈着ですね。

また、ターンオーバーはおおよそ1ヶ月ほどの頻度で起きてそのたびに古い角質やメラニンなどが垢となって排出されていくのですが、加齢やストレスなどにより最大で2ヶ月ほどまで遅れることがあるとされています。

歳をとるとシミやくすみが増えたり、ストレスを感じることが多い生活をしていると肌のハリツヤが悪くなってくるのはそのためです。

以上の流れを経て、肌にメラニンが残ったままになってしまっている状況を色素沈着といいます。

色素沈着の対策は日常的な肌ケアが必要

イビサクリーム

すでに起きてしまっている色素沈着の改善、そしてこれから起きる可能性のある色素沈着の予防をするためには、日常的な肌ケアが欠かせません。

というのも、色素沈着が起きる場合は肌のターンオーバーが遅れていたり、過剰にメラニンが生成されるような強い刺激を継続して受けている可能性が高いからです。

これらのことは1日2日で改善や対策ができることではなく、2.3ヶ月かけて長期的なスパンで改善をしていくことが一般的です。改善できるまでの期間が短いレーザー治療でさえ1ヶ月~3ヶ月ほどかかります。(1回きりではなく複数回通わなければいけないため)

また、レーザー治療で改善したとしても日常的な美白ケアや保湿ケアは欠かせませんので、いずれにしてもセルフでお手入れをしていく必要があるということですね。

セルフケアに関しては、美白成分も保湿成分も豊富に含まれている黒ずみクリームでケアをしている方が多いようですね。私自身も黒ずみクリームでデリケートゾーンの黒ずみ改善から対策まですることができています。

詳しくは「イビサクリームの口コミ【愛用者が語る人気美白クリームの効果】」でまとめていますので、合わせてご覧になってみてください。