使う前に絶対に知っておくべきハイドロキノンの副作用

ハイドロキノンの副作用

「肌の漂白剤」とも呼ばれるほど美白効果が高い成分がハイドロキノンです。

最近では美白化粧品にもちらほらと配合されているものが登場してきて、一般的な成分になりつつありますね。

しかし、ハイドロキノンを使うのなら副作用についても知っておかなければなりません。なぜなら、ハイドロキノンで黒ずみケアをしていくことで、黒ずみよりさらに目立つ副作用が起きてしまう可能性もあるからです。

この記事では、事前に知っておきたいハイドロキノンの副作用について詳しくまとめましたので、ハイドロキノンでケアをしていこうと考えている方は参考にされてみてください。

ちなみに、近年ではハイドロキノンよりトラネキサム酸のほうが注目を集めています。トラネキサム酸が配合されている美白クリームとしてイビサクリームが人気ですが、「イビサクリームの口コミ【愛用者が語る人気美白クリームの効果】」では愛用者の私が良いところと悪いところをお伝えしていますので、こちらも合わせてご覧ください。

ハイドロキノンによって起こる可能性がある副作用

ハイドロキノンによって起こる可能性がある主な副作用は以下の通りです。

  • 一部だけ色が飛んだように白くなる白斑
  • 黒ずみが悪化する炎症後色素沈着

一部だけ色が飛んだように白くなる白斑

白斑は一部だけ色が飛んだように白くなるため、黒ずみよりもかなり目立つ症状です。

美白効果が格段に高いからこそ色が白くなりすぎてしまう可能性があるのですね。

市販で販売されている低濃度配合のコスメ用品ならよほど白斑が起きる可能性は低いですが、それでも可能性がゼロなわけではありません。長時間肌につけていたり間違った使い方をしていると起こる可能性はあります。

黒ずみが悪化する炎症後色素沈着

ハイドロキノンはとても刺激が強いです。そのため、黒ずみケアはできるけれど、それと同時に肌に刺激も与えることになってしまいます。

そうなると、肌が炎症を起こしたり赤みを生じたりなど、肌トラブルが起きることもあります。

そして、炎症や赤みが引いた後に、その部分に茶褐色の黒ずみができてしまうことがあります。これを炎症後色素沈着といいます。

炎症後色素沈着は茶褐色の黒ずみだけでなく、灰色や青みがかった黒ずみになることもあり、こういった色の黒ずみが発生した場合には皮膚の奥深くで色素沈着を起こしてしまっている可能性が高いため、自然治癒は難しいとも言われていますね。

また、ハイドロキノンは紫外線に反応してシミや黒ずみを濃くしてしまう作用もあります。

デリケートゾーンなど直接的に紫外線を浴びるような部位であれば可能性は低まりますが、顔のシミやワキの黒ずみなど紫外線を浴びやすい部位に使用する際には注意が必要です。

きちんと紫外線対策をしていないと黒ずみやシミが悪化することもあるということですね。

デリケートな部分のケアは安全性も大切!

デリケートゾーンやバストトップなど、皮膚が薄く刺激に敏感な部位のケアは特に安全性が高く副作用の心配がない低刺激な成分でケアしていくことが大切です。

「美白効果が高い!」と言われるとハイドロキノンでケアをしていったほうがいいような気もしてしまいますが、ハイドロキノン以外にも美白成分はたくさんあり、美白効果が多少劣ったとしても副作用の心配なくケアをしていける成分もあります。

代表的な成分が冒頭でもご紹介した、厚生労働省から効果と安全性を認められている有効成分「トラネキサム酸」ですね。人気が高いイビサクリームなどに配合されている成分です。

この記事でお伝えしたように、ハイドロキノンには副作用が起きる可能性もあるため、ハイドロキノンの使用は何をやっても全く効果が得られなかった時の最終手段として検討するのがいいのではないかなと思います。副作用が起きて後悔してからでは遅いですからね…。

イビサクリームについては「イビサクリームの口コミ【愛用者が語る人気美白クリームの効果】」で詳しく効果をお伝えしておりますので、気になる方はご覧になってみてください。